自己採血検査

血液検査
こんな方におすすめ

自己採血による各種血液検査ができます。

  • 生活習慣病が気になる方
  • 忙しくて検査時間のとりづらい方
  • 生活が不規則な方
  • 1年以上血液検査を受けていない方

自己採血検査

生活関連病関連13項目

生活関連病関連13項目
・総コレステロール ・LDLコレステロール ・HDLコレステロール ・TG(中性脂肪) ・クレアチニン ・BUN(尿素窒素) ・AST(GOT) ・ALT(GTP) ・ALT ・T-BIL(総ビリルビン) ・UA(尿素) ・ヘモグロビンA1c

がん検査
1 Tf大腸がん検査(1日法)

 便中のヘモグロビンとトランスフェリンの同時測定 

大腸がんでは、便に血液が混じりますが、早期がんの目に見えないごく微量の血液混入をこの検査はとらえます。便中のヘモグロビンとトランスフェリンの同時測定により大腸での出血情報をより正確に得ることができます。
 検査対象外 
●大腸がんと診断、治療されている方
●大腸がんの病気ですでに病院にかかっている方
 検体物 
●便(自己採取)
 検査内容 
●便潜血反応

がん検査
2 Tf大腸がん検査(2日法)

 便中のヘモグロビンとトランスフェリンの同時測定 

大腸がんでは、便に血液が混じりますが、早期がんの目に見えないごく微量の血液混入をこの検査はとらえます。便中のヘモグロビンとトランスフェリンの同時測定により大腸での出血情報をより正確に得ることができます。
 検査対象外 
●大腸がんと診断、治療されている方
●大腸がんの病気ですでに病院にかかっている方
 検体物 
●便(自己採取)
 検査内容 
●便潜血反応

がん検査
3 胃がんリスク検査セット
(ペプシノゲン法・ピロリ菌抗体検査)

 ペプシノゲンとピロリ菌で胃がんリスクがわかります 

前がん症状である萎縮性胃炎のスクリーニングとヘリコバクター・ピロリ菌の感染の有無で、胃がんの危険性を調べます。若い人にもいるピロリ菌。除菌をして胃がんのリスクを減らしましょう。過去にピロリ菌検査を一度も受診されていない方はペプシノゲン検査も同時に検査できる検査セットを受診しましょう。
 検査対象外 
●胃がんの方
●胃を切除した方
●プロトンポンプを抑制する作用のある薬
(オメブラール、オメブラメゾン、タケプロン、バリエットなど)を服用中の方
●腎不全、透析中の方
●胃痛などの症状がすでにある方
●上部消化管疾患などで病院にかかっている方
 検体物 
●血液(自己採取)
 検査内容 
●ペプシノゲン、ヘリコバクターピロリ菌抗体

がん検査
4 胃がん検査
(ペプシノゲン)

 胃がんの1つの指標です。 

胃粘膜の老化現象である萎縮性胃炎が進むと、ペプシノゲン産生が減ってきます。 また、胃粘膜の萎縮が強いほど胃がんも発生しやすいことがわかっています。ペプシノゲン法で陽性になった人(ペプシノゲン産生量が減少している人)は、胃がんが発生しやすい状態にあるといえます。ペプシノゲン測定でこの状態が判断でき、胃がんの予防につながります。
 検査対象外 
●胃がんの方
●胃を切除した方
●プロトンポンプを抑制する作用のある薬
(オメブラール、オメブラメゾン、タケプロン、バリエットなど)を服用中の方
●腎不全、透析中の方
●胃痛などの症状がすでにある方
●上部消化管疾患などで病院にかかっている方
 検体物 
●血液(自己採取)
 検査内容 
●ペプシノゲン

がん検査
5 胃がん検査(ピロリ菌)

 ピロリ菌感染者は胃がんリスクが5倍です。 

ヘリコバクター・ピロリ菌は、経口感染しますが、感染すると長く胃の中に住みつき、胃炎や胃潰瘍、萎縮性胃炎を経て一部は胃がんまで進行することもわかっています。ピロリ菌がある場合、薬剤で除菌することもでき、胃がんの予防につながります。
※ピロリ菌を持っている人は、抵抗力の少ない乳幼児へ感染させてしまう可能性があります。
 検査対象外 
●胃痛などで、すでに症状が出ている方、又は通院されている方
●ピロリ菌を殺菌してから6ヶ月以内の方(6ヶ月以上経過している方は検査可)
●生理中の方(生理後1週間経過してから検査してください)
 検体物 
●尿(自己採取)
 検査内容 
●ヘリコバクターピロリ菌

がん検査
6 肺門部肺がん検査

 ヘビースモーカーの定期的な検査として 

レントゲンでは発見の難しい肺門部肺がんを発見します。肺門部肺がんは喫煙と関係が深いといわれ、ヘビースモーカーの方にはぜひとも受けて頂きたい検査です。
※お申し込みは痰の出る方のみに限ります。
 検査対象外 
●すでに「肺がん」または「肺がんの疑いあり」と診断された方
●手術・治療をされた方
●血痰が出る方
 検体物 
●痰(たん)(自己採取)
 検査内容 
●喀痰の中に、がんの疑いのある細胞があるかどうかを調べます

がん検査
7 前立腺がん検査(PSA)

 ヘビースモーカーの定期的な検査として 

中高年の男性に急増している前立腺がんで血中に増加する前立腺特有の物質で、増加の程度によって前立腺の状況がほぼわかります。
 検査対象外 
●前立腺がん、前立腺の炎症肥大症で既に病院にかかっている方
 検体物 
●血液(自己採取)
 検査内容 
●PSA(前立腺特異抗原)

がん検査
8 子宮頸がん検査

 日本人に圧倒的に多い子宮頚がんを早期発見 

日本人の80%が子宮の入口にできる子宮頚がんです。この検査は子宮の入口付近をスポンジでこすり、細胞を採取し検査するもので、子宮頚がんの早期発見が家庭で手軽にできます。
 検査対象外 
●妊娠中の方
●生理中の方(生理後1週間経過してから検査してください)
●子宮を完全に摘出している方
●現在婦人科で何らかの治療を受けている方
 検体物 
●膣内細胞(自己採取)
 検査内容 
●膣細胞診

がん検査
9 子宮頚がん検査+乳房自己検診グローブ

 日本人に圧倒的に多い子宮頚がんを早期発見 

日本人の80%が子宮の入口にできる子宮頚がんです。この検査は子宮の入口付近をスポンジでこすり、細胞を採取し検査するもので、子宮頚がんの早期発見が家庭で手軽にできます。
 検査対象外 
●妊娠中の方
●生理中の方(生理後1週間経過してから検査してください)
●子宮を完全に摘出している方
●現在婦人科で何らかの治療を受けている方
 検体物 
●膣内細胞(自己採取)
 検査内容 
●膣細胞診

がん検査
10 ヒトパピローマウィルス(HPV)検査

 子宮頚がんの原因であるHPVに感染しているかを調べます。 


ヒトパピローマウィルス(HPV)は感染が継続すると子宮頚がんの原因となります。
子宮頚がんの原因のハイリスク型の16型、18型とその他のハイリスク型(12種)の検査をします。

 検査対象外 
●妊娠中の方
●生理中の方(生理後1週間経過してから検査してください)
●子宮を完全に摘出している方
●現在婦人科で何らかの治療を受けている方
 検体物 
●膣内細胞(自己採取)
 検査内容 
●HPVーDNA

がん検査
11 子宮頚がん検査+ヒトパピローマウィルス(HPV)
検査

 子宮頚がん検
膣内細胞中に異形細胞(がんの疑いがある細胞)があるかどうかを顕微鏡でくまなく探します。 


ヒトパピローマウィルス(HPV)
感染が継続すると子宮頚がんの原因となります。
子宮頚がんの原因のハイリスク型の16型、18型とその他のハイリスク型(12種)の検査をします。
 検査対象外 
●妊娠中の方
●生理中の方(生理後1週間経過してから検査してください)
●子宮を完全に摘出している方
●現在婦人科で何らかの治療を受けている方
 検体物 
●膣内細胞(自己採取)
 検査内容 
●膣細胞診、HPVーDNA

がん検査
12 乳房自己検診グローブ

 乳がんの多くは乳腺(乳管・小葉)に発生します。 

ご自身の乳腺を触診することで乳腺の異変(乳がん等)の早期発見が可能となります。
毎週・毎月の自己触診(視触診)を行い乳房の変化を早く見つけることが大切です。

 検査対象外 
●妊娠中の方
●生理中の方(生理後1週間経過してから検査してください)
●子宮を完全に摘出している方
●現在婦人科で何らかの治療を受けている方
 検体物 
なし
 検査内容 
●自己触診

がん検査
13 骨粗鬆症検査

 ※早朝尿(朝一番の尿)を採取してください 

骨粗鬆症は、骨吸収(古い骨を溶かすこと)と骨形成(新しい骨をつくること)のバランスが崩れることによって起こります。
尿中のDPD(デオキシビリジノリン)量を測定し、骨吸収状態を調べることで、骨粗鬆症の危険性を調べます。

 検査対象外 
●妊娠中、授乳中の方
●骨粗鬆症と診断された方
●成長期の方
 検体物 
●尿(自己採取)
 検査内容 
●骨吸収マーカー

がん検査
14 腸内環境検査

 尿中のインドキシル硫酸を測定します。 

腸内環境が悪化すると腸内細菌が作る有害物質が増え、その結果尿中に出てくる濃度も上昇します。
この有害物質の一つであるインドキシル硫酸を測ることで、現在の腸内環境を知ることが出来ます。

 検査対象外 
●慢性腎臓病、腎機能が低下していると診断された方
 検体物 
●尿(自己採取)
 検査内容 
●尿中インドキシル硫酸

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