ペプシノゲンとピロリ菌で胃がんリスクがわかります
前がん症状である萎縮性胃炎のスクリーニングとヘリコバクター・ピロリ菌の感染の有無で、胃がんの危険性を調べます。若い人にもいるピロリ菌。除菌をして胃がんのリスクを減らしましょう。過去にピロリ菌検査を一度も受診されていない方はペプシノゲン検査も同時に検査できる検査セットを受診しましょう。
検査対象外
- 胃がんの方
- 胃を切除した方
- プロトンポンプを抑制する作用のある薬(オメブラール、オメブラメゾン、タケプロン、バリエットなど)を服用中の方
- 腎不全、透析中の方
- 胃痛などの症状がすでにある方
- 上部消化管疾患などで病院にかかっている
検体物
- 血液(自己採取)
検査内容
- ペプシノゲン、ヘリコバクターピロリ菌抗体