子宮頚がん検査

膣内細胞中に異形細胞(がんの疑いがある細胞)があるかどうかを顕微鏡でくまなく探します。
ヒトパピローマウィルス(HPV)
感染が継続すると子宮頚がんの原因となります。子宮頚がんの原因のハイリスク型の16型、18型とその他のハイリスク型(12種)の検査をします。

検査対象外

  • 妊娠中の方
  • 生理中の方(生理後1週間経過してから検査してください)
  • 子宮を完全に摘出している方
  • 現在婦人科で何らかの治療を受けている方

検体物

  • 膣内細胞(自己採取)

検査内容

  • 膣細胞診
  • HPVーDNA